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砂漠の農耕民

強烈な砂地で趣味の菜園を営む者の成長日記・・・みたいなもの

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水やり

3連休最終日の今日、朝6時前に起きたものの、体調悪く、寝たり食事したりでダラダラと午前中を過ごしてしまいました。一昨日は丸一日車の運転、昨日は半日畑に出てたこともあり、疲れが出たのでしょうか。水やりに行こうかと思っていましたが、日が昇るとまだ気温も上がり、地温が高いところに水撒きするのは根に悪いとの意識から、早々に中止してしまいました。無理はいけません。結局続かなくなって、最悪の結末を迎えることになります。

そんなわけで、夕方4時過ぎに家を出て散髪に行った後、日が暮れたころに畑に着きました。昨日蒔いた種はまだ芽を出していません。水菜、小松菜、大根、いずれもアブラナ科ですから、3日目ぐらいから出てくることでしょう。昨日敷いた雑草マルチのおかげで、地面は湿っている様子でした。ビニールマルチの外はもちろん、ビニールマルチのかかっていても雑草マルチの無い部分は乾燥してきている様子。播種後に種を水浸しにするのは良くないのですが、そこは砂地ですから、水やりしておきました。

キャベツ、ブロッコリーもこれと言って変化もないので(というか暗くて見えないのですが)、水やりを済ませて、Y地区へ移動です。辺りは真っ暗なので、車のライトで照らしながら、ポリタンクに汲んだ水を白菜に撒きました。昨日の追肥が効いたのか、心なし隣の株との当たりがきつくなっているような・・・。よく見えませんけど。

帰りは車にガソリンを補給して帰りました。普段は通勤途中だから良いですが、ただ水やりに行くには遠い距離ですから、なるべくついでの用事は済ませたいですね。

帰宅後、昨日収穫したシソの実を天ぷらにして食べてみました。種のプチプチ感があって、開花前よりもボリュームがありましたが、茎が硬くて食べられません。やはりこれは開花前の蕾を食べるものみたいですね。種が入っているのを確認しましたが、これはアサガオみたいに枯れてから採るものでしょうか?放っておくと自然に全部弾けてしまうのでしょうか?もう少し様子を見ようと思います。
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