ねぎに液肥を与える日です。ついでにほうれん草にもあげました。


ほうれん草は86株ほど発芽しました。発芽率からすると充分なところです。

畑に着いたのは3時をまわっていましたが、なんとか日暮れの5時過ぎまでに白菜、キャベツの追肥を済ませました。前回、白菜の追肥のため、寒冷紗を片側めくってから作業したのが効率的だったので、今回すべてその手順で進めたのが良かったみたいです。腰の負担も軽減されました。
写真は先攻隊です。他よりも外葉が大きく多いのが特徴ですが、結球が遅れていました。今はしっかり球になってきています。

結球しているのが分かりやすいもの。虫も着かずに綺麗にできています。

しかし、虫がついているものも目だってきました。完全防備というには程遠い状態だったので、仕方ありません。Y地区にはあまり通っていませんでしたが、虫の大きさ、被害の範囲からして恐らくここ1週間ぐらいで増えたように思います。これだけ冷え込んできたのに、雨が多かったせいでしょうか?
トンネルが手狭になってきましたので、ポールを少し高めになるよう調整して寒冷紗を留めました。虫と風が怖いので、取り去ることができません。球はまだ小さく、ふわふわでしたので、収穫はまだです。85日型という説明からすると、あと1週間もすれば採れそうです。虫の居そうなやつを試し採りしてみましょう。

S地区に移動してキャベツにも追肥。色も黒々して、大きくなっており、結球も始まっています。隣の畑の成長具合からして、ここからは早いですよ。年内には確実に収穫できそうなところでしょうか。
昨日の写真の通り、小松菜が大きくなり、混み合ってきましたので、間引きがてら収穫。先日の若菜は柔らか過ぎて、煮込むと歯ごたえが無いぐらいでしたが、今回はどうでしょうか。
作業後は近くの温泉に行き、ゆっくり湯につかってのんびりと食事までして帰りました。
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