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砂漠の農耕民

強烈な砂地で趣味の菜園を営む者の成長日記・・・みたいなもの

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大根発芽

昨晩深夜1時ごろ起床。体調悪く寝苦しいため起きてしまいましたが、寝付くこともできません。仕方なく部屋の片付けなどしながら過ごしていると、突然の豪雨と雷の音がしました。天気予報で雨とは聞いていましたが、これではなおのこと眠れそうにありません。4時過ぎになり、やっと疲れて寝入りましたが、再び目覚めたころには遅刻寸前。あわてて家を飛び出したら、雨は上がっているものの、路面は濡れている状態でした。

朝から空は綺麗に晴れわたり、もう雨の降ることもないかと思っていましたが、ちょうどお昼時、にわかに空が掻き曇り、再び豪雨となりました。ものの30分ほどでまた晴天に戻りましたが。そんなことが午後にも1回あって、おかしな天気だとは思いましたが、野菜の生長にはきっと良いことでしょう。

夜、仕事上がりには高い空で稲妻が光り、湿った風が吹いていましたが、雨は降っていませんでした。・・・ので、畑へGo!



今朝は慌てており、カメラを忘れましたので、携帯での撮影です。携帯のメディアには16GBのマイクロSDを入れていますが、手持ちのカードリーダーは2GBまでしか対応していないため、PCにメール添付するという非効率ぶり。カードリーダーを買い換えるか、2GBのメディアを追加購入するか悩むところです。^^;

余談が長くなりましたが、写真は昨日発芽した水菜です。5粒蒔きしましたが、ほぼ100%の発芽率。水菜は友育ちによって刺激し合いながら良く育つそうですから、間引きは不要で・・・。もうちょっとバラ蒔きにした方が良かったかしら?



小松菜も全部発芽しました。



おっと!大根さんも60%ぐらいが発芽しました。水菜&小松菜は5mm程度の深さに蒔いたのに対し、大根は2cmぐらいですから、もうちょっとかかるかと思っていました。こちらは当然1本への間引きが必要です。昨年同時期に蒔いたものは、寒さで葉が傷み、成長が止まって春になっても15cmぐらいの大きさにしかなりませんでした。1本かじってはみましたが、辛いこと、辛いこと。サラダ大根(トーホク交配種)というわりには生食できたものではありませんでした。ちなみに水菜はサラダ京みず菜(頸城園芸)、キャベツはサラダキャベツ(頸城園芸)という品種で、どうも私は「サラダ」という言葉に弱いみたいです。せっかく育てた無農薬野菜なら、生で食べたいと思うのが人情です。



ブロッコリーです。5枚目の本葉が開いてきました。



キャベツです。30余株植えていますが、弱々しい株が2・3見られます。いっさい間引き無しならこんなもんでしょうか。



白菜です。見た目にたくましくはなってきましたが、Y地区と比べれば小さいですね。Y地区はこの1年で2回は堆肥を与えた場所に植えていますので、肥え具合が違うのでしょうか?
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